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一期一会

生まれてきたことに感謝、生きていることに感謝、一生に一度限りの今に感謝。

千里の道も一歩から

Even the longest journey begins with the first step. 

非常に遠い距離を千里もの遠い道のりを行くにも、まずは第一歩を踏み出すところから始まる。大きな事業や高い目的を達成するにも、物事は全て、身近なところから、すぐに実行できる事から成し遂げていかなければならない。始まりの小さな一歩が大切で、それがないと何も始まらない。千里之行、始於足下(せんりのぎょうも、そっかにはじまる)とは、約2千500年も前に思想家老子が書いたものだそうだ。

『老子道徳経』64章

其安易持、其未兆易謀。其脆易泮、其微易散。為之於未有、治之於未乱。合抱之木、生於毫末、九層之台、起於累土、千里之行、始於足下。爲者敗之、執者失之。是以聖人、無為故無敗、無執故無失。民之従事、常於幾成而敗之。慎終如始、則無敗事。是以聖人、欲不欲、不貴難得之貨。学不学、復衆人之所過。以輔万物之自然、而不敢為。

安定しているものは維持しやすく、まだ兆しの現れていないものは処理しやすい。もろいものは溶かしやすく、微かなものは散らせやすい。まだ事なきうちに処理し、事が乱れないうちに治める。両手で抱くほどの大木も、小さな芽から始まり、九層の高台も、盛り土から始まり、千里の行も、足元に始まる。為す者はこれをやぶり、行う者はこれを失うことになる。聖人はこれをわきまえ、物事を無理やりに行うことはない。無為でいてやぶらず、無執でいて失わないのである。衆人は仕事に就くと、常に完成の手前で失敗する。終わりまで初めのように弛まず勤めれば、仕損じることは無い。聖人は欲せざるを欲し、得難き貨を貴重としない。学ばざるを学び、衆人の過つ所を復す。このように万物の自然を助け、敢えて為さない。




ポジティブな波動を伝えるために、ゆったり・のんびりとしたハワイ島東海岸のヒロよりアロハをこめて発信しています。
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Category: 心に響く言葉