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一期一会

生まれてきたことに感謝、生きていることに感謝、一生に一度限りの今に感謝。

”Invictus”

"Invictus"
(征服されてない)

Out of the night that covers me,
Black as the pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.

私を覆う夜に明らかになるのは
北極から南極まで広がる地獄のような暗黒
神々が何であろうと私は感謝する
征服されることのない我が魂を授かったことに

In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.

残忍な境遇に手中にありながらも、
私はたじろぐこともなく、声を出して泣くこともなかった。
運というめぐり合わせにより打ち倒された状態にあり、
頭は血まみれであるけれど、屈服してはいない。

Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds and shall find me unafraid.

激怒と涙のこの場所の向こうに
暗闇の恐怖が不気味に現れる、
だが長年の脅威に
私は恐れていないし、今後も恐れることはない。

It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.

いかに門が狭くとも、
いかに処罰され長々と非難されようとも
我が運命の支配者は私であり、
我が魂の指導者は私である。

英国の詩人William Ernest Henley(ウィリアム・アーネスト・ヘンリー、1849–1903)は、12歳のときに骨結核にかかり、17歳のときに片足を切断せざるを得ませんでした。どんな運命にも負けずに生きるという精神を謡ったヘンリーの詩”Invictus”は、多くの人から共感を受け、多くの人に影響を与えています。人種差別的立法に対する反対運動が原因で逮捕され27年間にも渡り刑務所に収容されていた Nelson Mandelaネルソン・マンデラ)は、刑務所内で、収容者たちにこの詩を朗読したそうです。Invictus(インヴィクタス、インビクタス)とはラテン語でunconquered(征服されてない)という意味。
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Category: 心に響く言葉